利用歴4年目のユーザが教えるタイムズカーシェアリングを使うときに覚えておきたい7つの特徴

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駅チカの駐車場にいくと最近目にするカーシェアリングサービス。
タイムズカーシェアは会員数は100万人を越えるようなサービスになりました。

私、タイムズカーシェアをかれこれ4年くらい使っていました。
毎月3000円くらい使っているユーザです。

カーシェアを使うときに覚えておきたい3つのことを紹介しようと思います。

車は予約10分前から乗れる

予約した車は10分前から乗ることができます。

この時間は車の点検をする時間だったりするのですが、もちろん10分前から車を動かすことができて、課金対象になりません。

よくわたしは15分前くらいに来て、外の点検を施錠する前にやって早めに出発します。

この10分は大きく、月4回借りるとしたら、40分時間を節約できます。だいたい618円分ですね。

 

※ちなみにレンタカーのようにスタッフが常に車を見ているわけではないので、車の傷へこみがないか、タイヤをパンクしていないか念のため見た方がいいですよ。

予約は利用開始1分前まで変更ができる

前の予定が思って以上に長くなって予定がずれるなんてよくあることです。タイムズカーシェアは1分前まで予約の変更ができます。

おすすめは現地に到着するのが利用開始がちょうどになりそうな場合は15分予約をずらします。

10分前から乗れるので少しだけ待つと車の中にはいることができます;

これで余計な15分を削ることができます。

借りた分しか請求されない

ショートプランとパック料金の延長分が対象ですが。

タイムズカーシェアは借りた分しか請求がされません。

私は短時間であれば1時間、長時間であれば2時間くらい多めにかります。

理由としては、利用開始時間が遅れる場合の後ろの時間の確保のためと万が一借りる時間が伸びてしまったときの対策です。

※タイムズカーシェアは利用終了時間の15分後から別のユーザが借りられるので、利用終了時間に返せないと後ろの利用者に迷惑を掛けてしまいます。

給油をすると割引される

ショートプラン限定ですが、給油をすると割引がされます、しかもTCPプログラムのポイントが付きます。

わたしは毎回給油をしています。

というのもショートプランで使うときは両親だったり、彼女と買い物するときが多く、同乗者に先に買い物に行ってもらって自分を給油をして合流しています。

そうすれば時間のロスはほぼなく、給油をして割引をうけることができます。

予約をするときに「現在の燃料残目安」を確認して△(燃料が少ない)の車を借りるようにしています。206円の割引は大きいです、10回借りると2060円ですからね。

TCPプログラムのステージ3は優遇がすごい

TCPプログラムのステージ3になるとプレミアクラスの車がベーシッククラスの料金で乗ることができます。プレミアムクラスにはBMW、audi、miniなど外車を借りれますが、通常のユーザはベーシックの倍(412円/15分)かかりますが、ステージ3はベーシックと同じ金額(216円/15分)で借りることができます。

TCPプログラムで一番確実なのが『給油』と『エコドライブ』です。給油、エコドライブ両方3P貯まるので。月3回給油、エコドライブを達成すると年間で (3+3) *3 * 12 = 216ポイント貯まります。200ポイント以上でステージ3なので難しい数値ではありません。

ちなみに月3回、各2時間使うと4944円です。割引されたと考えると4332円です。

 

※エコドライブ・・・「急発進」「急減速」をそれぞれ一回以内に抑えた運転

乗り捨てできない

レンタカーと違って乗り捨てできません、おなじ場所に返さないといけません。

ただ、わざわざ係の人に会わなくていいし、自家用車の代わりに使っているのであまりきになりません。

車内が汚いときがある

一回一回掃除していないので、ゴミ(飲みかけのペットボトル)がたまにあります。

最初は気になりましたが、慣れてくると気になりません。よく出先で捨ててます。

まぁ10回乗って、1回くらいペースでゴミが落ちていて、100回乗って一回くらいは車内の臭いが気になりますね。

マナーが悪い駐車場は決まっていたりするので、どうしても気になる人はパック使う前に数回ショートプランを使うことをおすすめしますよ。

 

まとめ

カーシェアの特徴をつらづら書いてみました。

カーシェアは使い方を知っているか、知らないか利用料が変わるサービスだと思います。

これからタイムズカーシェアを使おうと思っている方、すでにタイムズカーシェアを使っている方どちらの方にも参考になると幸いです。

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